フランス・ニースで行われたフィギュアスケートの世界選手権６位
「（試合後と）気持ちは変わってない」「これから佐藤先生と話したいと思う」





フィギュア国別対抗戦にも出場しませんでしたが、昔のような元気な真央ちゃんというイメージはなく、やはり元気がない感じでしょうかね。



２１歳で母親を失うというのは早すぎるでしょうし、これまでサポートしてくれた母親がいなくなると身の回りのことも大変でしょうね。

浅田真央さんの母親が亡くなりましたが、５０歳にもならないうちに他界し、浅田真央さんにとっては２０歳になって時間も経たずに別れ、成人になってからの一緒に過ごした時間と言うのは少なくなりました。

違う見方をすれば、成人になった姿は見せることができた、母親にとってもよくここまで大きくなることができたとひとまずは安心できたのではないかとは思います。

死の別れでも、やり残したことや後悔の方が後々心残りして悲しくなるものですが、浅田真央さんは人一倍一緒にいる時間が多かったとのことなので、年齢別の過ごし方はあれど、後悔など、引きずってしまうことはもしかしたら少ないのかもしれません。

真央さんはお姉さんに頼ることができますが、お姉さんは今度は支える番となるので、苦しいことが増えるかもしれませんね。